コード生成
DDLステートメント
テーブルの作成/変更
データベースビュー、またはSQLコードから直接、テーブル名の上でCtrl+F6を押してください。 テーブルを変更できるウィンドウを取得します。 カラム、インデックス、制約などのテーブルコンポーネントを定義または変更できます。 高速プレビューでは、生成されたコードを確認できます。 それをすぐに実行するか、エディタに貼り付けるかを、お好みに応じて選択してください。
SQLジェネレーター
任意オブジェクトのDDLステートメント
SQLジェネレーターを使うと、オプションを指定してDDLスクリプトを取得できます。 これを行うには、Ctrl+Alt+Gを押すか、コンテキストメニュー → SQLスクリプト → SQLジェネレータ… を選択すると、あらゆる種類のオブジェクト（テーブル、スキーマ、プロシージャ、その他何でも）のDDLを生成して取得できます。
多数のオブジェクトまたはスキーマ全体のDDLステートメント
同様の操作を、多数のオブジェクトやスキーマ全体にも適用できます。 スキーマ名の上でCtrl+Alt+Gを押してスクリプトを取得し、すべてのオブジェクトを作成できます
選択したオブジェクトのSQLファイルを生成
SQLジェネレーターを使用して（Ctrl+Alt+G）オブジェクトからDDLを取得すると、それらのオブジェクトのSQLファイルも生成できます。 これを行うには、左ペインの保存ボタンをクリックしてください。
出力用のレイアウトは2つあります。 レイアウトのドロップダウンの右側にある編集ボタンをクリックすると、それらのいずれかを編集できるようになりました。 または独自のレイアウトを作成できます。 これらのレイアウトは単なるGroovyのスクリプトです。
プロシージャの実行スクリプトの生成
この操作を実行するには、GenerateのExecute procedures and functionsオプションを選択してください。
オブジェクト作成用コードスニペット
Alt+Insで呼び出せる生成アクションを使用すると、DDLステートメントを生成したり、変更したりできます。 Generate アクションを使って、関数、プロシージャー、トリガーなどを作成する場合、DDL スニペットがエディタに張り付けられます。 テーブルを作成する場合、上記のウィンドウを使用し、そこで、UIからすべてのテーブルコンポーネントを定義すると、適切なDDLステートメントを生成できます。