JetBrains IDE を使った教育

JetBrains IDE で対話的なコースの作成と必要なカスタマイズを行い、知識を共有できます。

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スマートな開発者環境で簡単にコース作成と知識共有

コースの構成から着手する

IDE に必要なツールが完備されているため、独自のコースを簡単に制作できます。まずはコースのタイトル、プログラミング言語、説明文を追加しましょう。コースの表示内容を生徒側の視点で確認し、取り組みやすいコースにするため、いつでも生徒側のビューに切り替えることができます。

コースにレッスンやタスクを追加する

各コースは複数のレッスンから構成されます。多項選択式の問題や理論的なトピック、出力検証方式のコーディング演習などのさまざまなタスクをレッスンに追加できます。生徒は各タスクを完了しながら学習の進捗を確認できます。

タスクをカスタマイズする

参考になるヒントや学習コンテンツの内容を説明する画像、生徒が特定のレッスンやタスク、ファイルを参照できるコース内リンクなどを追加するとよいでしょう。また、生徒が使用している IDE のテーマ(ライトかダーク)に合わせて特定バージョンのスクリーンショットや動画を IDE に表示させることもできます。

プレースホルダーを追加する

より対話的なコースを制作するには、独自の回答用プレースホルダーをタスクに追加し、各タスク間に依存関係を設定します。たとえば、生徒が「ここに入力」プレースホルダーにコードを入力したら、そのコードを同じレッスン内の次のタスクで自動的に再利用するように設定できます。

レビューを自動化する

生徒の解答を検証するカスタムテストを作成することで、生徒に迅速なフィードバックを提供できます。正しくコーディングしてテストに合格した生徒には、「Correct」(正解)というメッセージが表示されます。生徒が書いたコードが正常に機能しない場合は、ヒントやエールを忘れずに追加しておきましょう。

コースを共有する

コースが完成したら、JetBrains Marketplace で他のユーザーと共有しましょう。JetBrains Marketplace ではコースの詳しい統計データを表示したり、コースに関する情報を管理したり、コースの評価やレビューを確認したりできます。コースは GitHub にプッシュしたり、アーカイブにエクスポートして非公開で配布したりすることもできます。

教える言語を選択しましょう

たった 2 つの手順で独自のコースを制作できるようになります。教える言語の IDE をダウンロードし、その教育向け機能を有効にするだけです。そうすれば、自分の知識を生かして生徒たちにプログラマーへの道を開くことができます!

Alexander Kulikov
Computer Science Center 創業者

「JetBrains IDE で学習すれば、生徒は最初から本格的なプログラミング環境(確実に実際の職場で使用することになる環境)に慣れ親しむことができます」

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