エージェンティックデバッグ
バンドル済みスキルは、エージェントが自力で正しいアクションの順序を考える代わりに、あらかじめ定義されたワークフローを提供することで AI エージェントが IDE ツールをより効果的に使えるようにします。 RubyMine には rubymine-debugger スキルが含まれており、対応する AI エージェントが IDE のデバッグ機能を自動で使えるようになります。
コードを手動でステップ実行し実行時の状態を確認する代わりに、問題を自然言語で説明することでエージェントに多くの調査を任せることができます。 RubyMine デバッガーを使うことで、エージェントはデバッグセッションの開始や継続、ブレークポイントの設定、変数やコールスタックの確認、式の評価、実行時のアプリケーション挙動の分析が可能です。 これは、ソースコードやログだけでは分かりにくい問題の特定に役立ちます。
デバッガースキルが有効化されていることを確認してください。
設定 ダイアログ Ctrl+Alt+S を開き、 に進みます。
バンドルされたスキル の下にある
rubymine-debuggerを見つけ、 スキルを有効にする チェックボックスが選択されていることを確認してください。OK をクリックしてください。

有効なスキルを使ってエージェントでコードをデバッグする
エディター右側のツールバーにある AI チャット アイコンをクリックして、 AI チャット ツールウィンドウを開きます。
調査したい問題を自然言語で説明し、エージェントにコードのデバッグを依頼してください。 例:
Debug why the create action in PostsController saves a post even when the title is blank.送信 アイコンをクリックするか、 Enter を押してください。
エージェントが
rubymine-debuggerスキルを起動します。
エージェントは調査ワークフローの一部としてデバッガーを使います。 ブレークポイントの設定、デバッグセッションの開始や継続、変数やコールスタックの確認、式の評価による実行時のアプリケーション挙動の分析、そして結果の報告が可能です。