AppCode 2020.2 では Swift Package Manager のサポート、コード補完 / ナビゲーション/ ハイライトの速度向上、Swift 向けの Change Signature リファクタリング、新しい Problems ビューとインスペクションウィジェットの実装、GitHub プルリクエストの完全サポートが加わりました!
Swift Package Manager のサポートを開始しました!
SPM の依存パッケージを含む Xcode プロジェクトを開き、プロジェクトを作業中に一般的なコーディング支援を活用してください。
プロジェクトをビルド / 実行 / デバッグし、Project ビューに SPM の依存パッケージを表示させてください。
Swift 用の新しい Change Signature(⌘F6)リファクタリングを使用すると、プロジェクト全体で簡単にメソッドのシグネチャーを変更できます。
パラメーターの順序変更、内部および外部パラメーター名の編集、メソッド表示対象の変更その他を実行できます。
インデックスとキャッシュの生成処理を改修したことで、コード補完、ハイライト、ナビゲーションが全般的に高速化しています。 また、プロジェクトを再ロードする際に頻発していたフリーズも解消されています。
get
/ set
/ didSet
/ willSet
を補完すると自動的にステートメントの本文に遷移します。
スマート補完の対象に初期化子が追加されました。
フォント補完は Objective-C の場合と同様に機能します。
コード補完時に末尾クロージャが補完リストに表示されるようになりました。
SourceKit 補完がインデックス作成後にも使用できるようになり、AppCode 補完と組み合わせてより精度の高い結果を出せるようになりました。
新しいインスペクションウィジェットと Problems ビューを使用すると、現在ファイル内にあるすべての問題箇所をより迅速に見つけることができます。
/
ボタンをクリックすると、エラー間を移動できます。