TeamCity On-Premises 2026.2 Help

TeamCity サーバー始動プロパティの設定

TeamCity サーバーの動作のさまざまな側面は、起動時に渡されるオプションでカスタマイズできます:

  • TeamCity 自体に影響する内部プロパティ

  • Java 仮想マシン(JVM)のプロパティ

TeamCity 内部プロパティ

TeamCity には、内部ロジックのさまざまなアスペクトに影響する内部構成プロパティがあります。 これらは通常、デバッグ、内部定数の変更、実験的な動作の有効化を目的としています。

TeamCity サポートチームから依頼されない限り、内部プロパティを変更しないでください。 内部プロパティをカスタマイズしている場合は、TeamCity サポートに問い合わせる際にその旨を必ず伝えてください。

サーバー管理者は TeamCity UI で内部プロパティを確認、編集できます。 これを行うには、 管理 | サーバー管理 | 診断 | 内部プロパティ に移動し、 内部プロパティを編集 をクリックします。
多くのプロパティではサーバーの再起動は不要ですが、一部では必要です。 再起動が必要な場合は、通常、その旨が明記されています。

プロパティは、 <TeamCity データディレクトリ>/config/internal.properties ファイルに保存されます。 これは Java プロパティファイル(英語)です。 ファイルを手動で編集し、各 <プロパティ名>=<プロパティ値> を別々の行に追加できます。

内部プロパティを追加する別の方法としては、それを -D<名前>=<値> JVM オプションとして渡すという方法がありますが、これは廃止されています (以下のセクションを参照)。

JVM オプション

TeamCity サーバーに追加の JVM オプションを渡す必要がある場合 (例: -D または -X… )、方法はサーバーの実行方法によって異なります。 変更を有効にするには、サーバーを 再起動する必要があります。

runAll または teamcity-server スクリプトを使用する場合、または Windows サービスとしてサーバーを実行する場合は、TeamCity サーバープロセスに渡される OS の 環境変数 を介してオプションを設定する必要があります:

  • TEAMCITY_SERVER_MEM_OPTS — サーバーの JVM メモリオプション(たとえば、 -Xmx750m)。

  • TEAMCITY_SERVER_OPTS — 追加のサーバー JVM オプション(たとえば、 -Dteamcity.git.fetch.separate.process=false)。

環境変数を設定するプロセスは、オペレーティングシステムによって異なります。 例: Windows では、 コントロール パネル\システムとセキュリティ\システム に移動し、 システムの詳細設定 | 環境変数 を開きます。

環境変数が、TeamCity の実行に使用されるアカウントのユーザー用に、またはグローバル環境変数として設定されていることを確認してください。 変更を有効にするには、OS を再起動する必要がある場合があります。

2026 年 9 月 11 日