委譲メンバーを生成する
ReSharper を使用すると、プライベート フィールドやプロパティを通じて利用できるパブリック メンバー(メソッドやプロパティ)への実行を委譲するメンバーをすばやく生成できます。つまり、含まれる型のプライベート フィールドやプロパティのインターフェースの必要な部分を公開できます。
以下の例では、このコマンドを使用して、 _center フィールドの委譲メンバーを生成します。
生成前 | 生成後 |
|---|---|
class Point
{
public Point(int x, int y) { X = x; Y = y; }
public int X { get; }
public int Y { get; }
public void DoSomething() {}
}
class Circle
{
int _radius;
Point _center;
}
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class Point
{
public Point(int x, int y) { X = x; Y = y; }
public int X { get; }
public int Y { get; }
public void DoSomething() {}
}
class Circle
{
int _radius;
Point _center;
public int X
{
get { return _center.X; }
}
public int Y
{
get { return _center.Y; }
}
public void DoSomething()
{
_center.DoSomething();
}
}
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委譲メンバーを生成する
エディターで、型名または型内の委譲メンバーを挿入する行にキャレットを置きます。 キャレットが型名上にある場合、生成されたコードは型宣言の先頭に追加されます。
Alt+Insert を押すか、メインメニューから を選択します。 あるいは、 Control+Shift+A を押して、ポップアップでコマンド名を入力して、そこで選択することもできます。
生成する ポップアップで、 メンバーを委譲する を選択します。
表示される 生成する ダイアログでは、現在の型に含まれるプライベート プロパティやフィールドの一覧が表示されます。 これらの項目を展開すると、それぞれの型のメンバーを確認できます。 これらの型メンバーの一部またはすべてを選択すると、ReSharper は選択した型メンバーへの実行を委譲するラッパーを現在の型に生成します。

完了 をクリックしてウィザードを完了します。
オプション をクリックすることで、ReSharper オプションの ページで一般的なコード生成の環境設定を確認または変更することもできます。
この機能は、次の言語とテクノロジーで サポートされています。
ここで説明する手順と例では、C# の機能の使用について説明します。 他の言語の詳細については、 言語およびフレームワーク セクションの対応するトピックを参照してください。