パフォーマンスのヒント
Unreal Engine コードのインデックス作成
Unreal Engine プロジェクトを開いてから数秒でタイピングやナビゲートを開始できます。これは、デフォルトでエンジン コード(プロジェクトの主要部分を構成する)のインデックス作成が非エンジン コードの解析後にバックグラウンドで実行されるためです。
エンジン コードのインデックス作成方法は、ReSharper オプション の ページ Alt+R、O で設定できます。開始前にすべてのエンジン コードをインデックス化したい場合はバックグラウンド インデックス作成を無効化できますし、パフォーマンスの低下が見られる場合は Unreal Engine ソースファイルのインデックス作成 をクリアしてインデックス作成自体を無効化できます。
インデックス作成を有効にすると、いくつかの機能が利用できるようになります。 たとえば、エンジンのシンボルを使うと、ReSharper が不足している #includes を自動的に追加したり、エンジンクラス(例えば TArray<T> )の 使用箇所を検索して、エンジンのコード内でどのように使われているかを調べられます。
インデックス作成が無効な場合でも、ReSharper はヘッダーファイル名を非常に高速にインデックス化します。これにより、例えば #include <unreal/SomeClassFromUnreal.h> の include 補完が可能です。 一度ヘッダーを include すると、そのコードは自動的にインデックス化されるので、include されたヘッダーからのシンボルに対してコード補完や解析が利用できるようになります。
UnrealHeaderTool インスペクション
ReSharper は現在開いているファイルのみに UnrealHeaderTool を実行し、プロセスは全体的なパフォーマンスへの影響を最小限に抑えるよう最適化されています。 UnrealHeaderTool 統合は、ReSharper オプション の ページにある UnrealHeaderTool インスペクションを有効化 オプションから Alt+R、O 無効化できます。