JetBrains Rider 2026.1 Help

パフォーマンスのヒント

Unreal Engine コードのインデックス作成

Unreal Engine プロジェクトを開いた直後に入力やナビゲーションを開始できます。これは、デフォルトでエンジン コード(プロジェクトの主要部分)のインデックス作成が、非エンジン コードの解析後にバックグラウンドで実行されるためです。

エンジン コードのインデックス作成方法は、JetBrains Rider 設定 Ctrl+Alt+S言語 & フレームワーク | C++ | Unreal Engine ページで設定できます。開始前にすべてのエンジン コードをインデックス化したい場合や、パフォーマンスの低下が見られる場合にはバックグラウンド インデックス作成を無効化できます。また、インデックス作成自体を無効化したい場合は、 Unreal Engine ソースファイルのインデックス をクリアしてください。

インデックス作成を有効にすると、いくつかの機能が利用できるようになります。 たとえば、エンジンの任意のシンボルを使用すると、JetBrains Rider が不足している #includes を自動的に追加したり、エンジンのクラス(たとえば、 TArray<T> )の 使用箇所を見つけて 、エンジンのコード内でどのように使われているかを調べることができます。

インデックス作成が無効化されている場合でも、JetBrains Rider はヘッダー ファイル名をインデックス化します。これは非常に高速なので、たとえば #include <unreal/SomeClassFromUnreal.h> のようにインクルードのコード補完が利用できます。 ヘッダーをインクルードすると、そのコードが自動的にインデックス化されるため、インクルードしたヘッダーのシンボルに対してもコード補完や解析が利用できます。

UnrealHeaderTool インスペクション

JetBrains Rider は、現在開いているファイルに対してのみ UnrealHeaderTool を実行し、プロセスは全体的なパフォーマンスへの影響を最小限に抑えるよう最適化されています。 UnrealHeaderTool の統合は、JetBrains Rider 設定 Ctrl+Alt+S言語 & フレームワーク | C++ | Unreal Engine ページの UnrealHeaderTool インスペクションを有効化 オプションで無効化できます。

2026 年 6 月 19 日