プロジェクト分析
プロジェクト分析により、RubyMine はスマート IDE 機能:コード補完、インスペクション、リファクタリング、ナビゲーション、使用箇所の検索、構文ハイライトを有効化できます。
RubyMine は、新しいプロジェクトを開く、クローンを作成する、プラグインを有効化または無効化する、ブランチを切り替えるといった操作の後に、このプロセスをトリガーします。 また、大規模な外部ファイルの更新(たとえば、プロジェクトのビルド時に複数のファイルが作成または生成される場合など)後にもトリガーされます。
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分析中、RubyMine はプロジェクト内のコードを解析し、アプリケーションを構成するクラス、メソッド、オブジェクト、その他のコード要素の仮想マップを作成します。 このプロセスの結果はプロジェクトファイルインデックスであり、IDE はこれによりコーディング支援、検索、ナビゲーションなどのスマートな機能を瞬時に提供できるようになります。
分析の進捗中は、スマート IDE 機能が利用できない場合や一部のみ利用可能な場合があります。 ただし、これにより RubyMine の利用が妨げられることはありません。引き続きコードの入力、VCS 機能の利用、設定の構成、その他コードに関係のないアクションが行えます。
プロジェクト分析の進捗状況の追跡
プロジェクト分析の実行中は、RubyMine の下部にある ステータスバーで進捗を追跡できます。

ステータスバーをクリックすると、 プロセス ダイアログが開き、現在進行中またはキューにあるプロセスを見つけることができます。

プロジェクト分析の主なプロセスは次のとおりです。
ファイルをスキャン: 分析対象ファイルを確認しています。 このプロセスは一時停止またはキャンセルできません。
スマート機能を有効化するためにプロジェクトを分析中です。: ファイルの内容を調べてインデックスを作成します。 このプロセスは一時停止(および再開)できますが、キャンセルすることはできません。
各プロセスの状態は、それぞれのプログレスバーで確認できます。 プロジェクト分析のすべてのプロセスが完了すると、RubyMine はステータスバーをクリアします。 これは、スマート IDE 機能(コーディング支援や使用箇所の検索など)が使用可能になったことを示します。
プロジェクト分析時間の短縮
プロジェクトの分析にかかる時間は、プロジェクトの規模によって異なります。プロジェクトが複雑でファイル数が多いほど、IDE が分析に要する時間も長くなります。 ファイルやフォルダーを除外することで、プロジェクト分析の所要時間を短縮できます。
プロジェクト分析からファイルとフォルダーを除外する
動的に生成されるファイルとフォルダーを除外対象としてマークすることで、プロジェクト分析を高速化し、IDE 全体のパフォーマンスを向上させることができます。 たとえば、RubyMine は Rails アプリケーションの log フォルダーと tmp フォルダーを自動的に除外します。 除外されたファイルとフォルダーはプロジェクト分析中にインデックス化されません(そのため、スマート IDE 機能は利用できません)が、プロジェクトの一部として残ります。
プロジェクト分析からファイルを除外する
プロジェクト ツールウィンドウ (Alt+1) に移動します。
ファイルを右クリックして を選択します。
プレーンテキストファイルは、
アイコンでマークされています。
プロジェクト分析からフォルダーを除外する
プロジェクト ツールウィンドウ(Alt+1 )に移動します。
フォルダーを右クリックし、 を選択します。
除外されたフォルダーには、
アイコンが付いています。